エスクァイアのルーフの凹み
天井の凹みです。
お客様が洗車中に手をついて凹ませてしまった様です。
鈑金屋さんからの紹介で当店にお越し下さいました。
脚立に乗って見てみると、ルーフの至るところに凹みがあり、全て直すのなら鈑金の方が良いとお勧めしたのですが、費用の事もあり、普段見ている分には運転席の上の前側しか見えない為、前3箇所のみの修理で良いとの事でした。
それでも、波板状のルーフの凹みをデントリペアで修復する場合、様々な悪条件が重なっている事が多いため、何処から見ても分からない様にリペア、とは行かない場合が多々あります。
今回もその例にもれずの状態でした。
お客様にはその事を充分に説明してからのリペアとなりました。
だからと言って手を抜く事はありません。出来る限りの手を使ってリペアしていきます。
時間はタップリ頂けたのですが、やはり凹みの場所や、状態が悪かった為にバッチリとはいかなかったのですが、お客様には満足して頂けた様です。