プレマシー 右スライドドアの凹み
自転車が倒れたようで、かなり深く凹んでいます。
大きい凹みの後ろにあと2箇所、凹みがありました。
以前に来られたお客様のご紹介でご来店です。
縦長に深い凹みでしたので、1番深い所が最終的に縦筋の型が残る事をご了承頂いてのリペアです。
ドアの内装を外した所、ドアガラスのレギュレーターが一体になったパネル(メーカーによってはモジュールパネルと呼ばれていました)になっていて、そこも外す必要がありました。
当初作業時間を2時間半位とお客様には伝えていたのですが、このパネルがあると脱着に時間がかかる為、急遽時間を延長してもらいたいとお伝えし、リペア開始です。
写真の黒いパネルを外さないと、黄色の丸で囲んだ部分に凹みがあったので、リペアに最適なツールが入らず、修理出来なかった可能性があります。ここを外すとかなりツールは自由に入るので、後は頑張りしだいです。
結果はご覧のとおり。(フェイスブックで見れない場合、当店ホームページから見て頂くと動画で見られると思います。)
縦筋が残ったのは残念ですが、これ以上はパテで筋を
埋めて塗装するしか方法が無いので、それを考えるととても満足して頂けたようです。
今回、鈑金塗装で直すと塗装が変色する事をお客様は気にされていました。デントリペアは以前からご存知だったそうです。お客様のご友人が、たまたま以前当店で施工させて頂いたお客様だった様で、そのご友人のお薦めで当店でご依頼いただきました。
何度も来て頂けるお客様は当然ですが、ご紹介で来ていただけるお客様や、ご紹介して下さるお客様があるという事は、大変嬉しい限りです!!
ご期待を裏切らない様に出来る限り一生懸命頑張ります。