今年一番の難敵でした。
まだ少し今年は残ってますが。
以前に全く同じ車の、全く同じドアのリペアをしました。
前回は、ここまでバラす事無くリペア出来たのですが、今回はどうしても、バラす必要にせまられました。
じつは以前、ドアのロックノブが思わず外れてしまい、戻す事が出来ず、結局お客様にご迷惑を掛けてしまい、デイーラーで組み付けて貰う為に一緒に行って頂いた事がありました。(お客様はご迷惑をお掛けしたにも拘わらず、コチラの事を逆に気遣って頂いて恐縮しまくりでした。)
その時に、ディーラーの整備士の方に無理を言って、作業を見学させて頂き、色いろいろ教えて頂きました。
しかしその後、同型車が入って来なかったので触ってなかったのですが…..。
その時の事を思い出しながら、一つ一つ確認し、何とかバラしました。
この車、ドアの内側の半分位は補強のブレスがあり、バラさないと触る事が出来ません。(赤丸部分です)
ガラスも外すので、後で組み付けの時、調整も必要になります。(結構微妙な調整です。昔ピラーレスだった頃のハードトップよりは、かなりマシですが)
ここまで外すと、後はどうとでもなります。
結局、凹みのリペアの時間より、脱着の時間の方が掛かってしまいました。
この車のドアほぼ完璧にマスターしました。
同型車をお持ちの方、ぜひお任せ下さい!!!
教えて頂いた整備士さんや、フロントの方に感謝です。