ダイハツ エッセ
左フロントフェンダーです。
凹み自体の大きさは5㎝程ですが、深く、少しえぐった様な感じです。時間を掛けて凹みの一番深い所を押し上げては、広げて、を繰り返し直していくのですが、どうしても直りきらず、飛び石の後のように芯が残ってしまいました。
塗装が割れるギリギリでしたのでこれ以上は断念しました。お客様は満足してくださいましたが、申し訳ない所です。
左フロントフェンダーです。
凹み自体の大きさは5㎝程ですが、深く、少しえぐった様な感じです。時間を掛けて凹みの一番深い所を押し上げては、広げて、を繰り返し直していくのですが、どうしても直りきらず、飛び石の後のように芯が残ってしまいました。
塗装が割れるギリギリでしたのでこれ以上は断念しました。お客様は満足してくださいましたが、申し訳ない所です。
今回は結構特殊な例です。
シエンタのボンネットです。
自転車が止まりきれずに突っ込んで出来た凹みだそうです。
お客様自身は完全に停車されていたので全く非は無く、完全もらい事故です。
ただ、お知り合いの方だったそうで。
強く言えず自腹での修理となりご来店頂きました。
最初は一目で「修理は出来ません」と、伝えました。
ただお話を聞いていくと。。。
10年近く乗っている古い車、でも見るからにあたったと言わんばかりの凹み。
しかもこの凹みの他は大変綺麗な状態のお車でした。
ディーラーで見積りするとボンネット交換ですと言われ、かなりの出費。
ネットでウチを見つけて来られたそうです。
綺麗に直らない凹みなのは最初から分かっていたので、
お客様には何度も説明しましたが、最終的には仕上がりは任せて頂き、
こちらも出来る限りの事はする、と言うことで作業を始めました。
結果、見た目には凹みの違和感は無くなり、お客様も大変喜んでお帰り頂けたので私自身も気持ち良く終る事が出来ました。
ツールアクセスが思ったよりも良かったのが幸いでした。
7㎝程の凹みがドア中央に出来ています。オーソドックスに上部ガラスの隙間からツールを入れても、修復は可能だと思いますが凹みの位置が微妙に低く、凹みも少し深いためアクセスしにくいので仕上がりを考えるとドアの内装を外しての作業が最良と判断しました。
但し、最近のマツダ車は内装を外しても、すぐにサービスホール等が無いので少し面倒です。アクセスするには 、ガラスを外してから配線等を取り内部パネルを外してから作業となります。(写真)
近年(10年位にはなりますが)このようなパターンが多くなっています。(軽自動車でもあります) 外してしまえばツールアクセスは抜群になりますので、あとは凹みの条件と腕次第になります。
微妙にプレスラインにかかったへこみです。
凹み自体は小さいのですが、かなり深い凹みでしたので、お客様に塗装が割れる可能性を説明した上での作業でした。
もともと、鈑金塗装のつもりで鈑金屋さんに行き、
デントリぺアを教えてもらったとの事で、
最悪の場合(買ってから間もないので再塗装はかなり抵抗があったらしいのですが・・・)
鈑金も視野に入れてもらっての作業でした。
幸いツ一ルアクセスは良く、慎重に押し上げて塗装を割る事なく終了!
少し歪みが残りましたが、お客様に大変満足して頂けました。
最近のスライドドアは、オ一ト(自動ドア)になっているものが多く ドア中央より下部が凹んでいるとツ一ルアクセスが悪くて 非常に苦労します。
自動ドアのユ二ットがセットされていてツ一ルアクセスする穴やスキマ等がほぼ無く おまけにサイドドアビ一ム等があり毎回 依頼されるたびにヒヤヒヤします。
今回も、ご依頼された時にはツ一ルアクセスが悪く 修復 出来ない可能性があることをお客様に伝えてご来店頂きました。
凹みが2カ所あり少々大きい凹みでしたが 幸い抜群にツ一ルアクセスが良い場所があったので問題なく直り お客様にも大変満足して頂けました。
最近では軽自動車でも複雑な装備の為、気軽に大丈夫ですとは行かないので、苦労します。
ちなみに最近のホンダのスライドドアはサイドドアビ一ムが複雑になって来ている様な気がします。
写真分かりにくくてすいません。
最近のスライドドアは、オ一ト(自動ドア)になっているものが多く ドア中央より下部が凹んでいるとツ一ルアクセスが悪くて 非常に苦労します。
自動ドアのユ二ットがセットされていてツ一ルアクセスする穴やスキマ等がほぼ無く おまけにサイドドアビ一ム等があり毎回 依頼されるたびにヒヤヒヤします。
今回も、ご依頼された時にはツ一ルアクセスが悪く 修復 出来ない可能性があることをお客様に伝えてご来店頂きました。
凹みが2カ所あり少々大きい凹みでしたが 幸い抜群にツ一ルアクセスが良い場所があったので問題なく直り お客様にも大変満足して頂けました。
最近では軽自動車でも複雑な装備の為、気軽に大丈夫ですとは行かないので、苦労します。
ちなみに最近のホンダのスライドドアはサイドドアビ一ムが複雑になって来ている様な気がします。
写真分かりにくくてすいません。
左リアドアの凹み ディ一ラ一様での作業です。 凹みとしては何も問題はありませんがツ一ルアクセスは余り良くありませんでした。 押し出そうとするとツ一ルが滑ってしまうので固定しにくく苦労しました。思ったよリも時間がかかりましたが、仕上りはバッチリ。お客様にも満足して頂きました。
ルーフの修理がどうして難しいかと言うと、、、
ルーフの高さが目線の高さにあるので、へこみや歪みの浮沈みがよくわかり
しかも前後左右からも見ることが出来るので、
真正面から見るドアや、フェンダーに比べるとへこみ、ゆがみが見えやすいのです。
必然、仕上がりはシビアになります。(特にセダンタイプ)
今回へこみは2か所。そう難しいものではありませんが・・・
アクセスを確保するためには天井のパネル脱着が必要です。
ツールを入れる隙間を作るために、後ろ側の天井内張りをはずします。
荷室、リヤフェンダーの内張り(下側)、リヤガラス廻りの内張り(上側)、の順に外す必要があります。(時にはリヤシートまで脱着するものもあります)
そこまでしないと、天井廻りの内張りにしわや折れが出来てしまうのです。
脱着はお手の物ですが、とにかく時間がかかります^^;
修理は満足のいく出来でした!
時にはデントリペアが10分。
天井の脱着が2時間なんて事があります。
当店の作業内容でした<(_ _)>
15cmくらいの深めのへこみです。
プレスラインが潰れ、上下にもハレがありました。
「ひずみが残るかも・・」と、お客様には伝えしました。
実はこのお客様はリピートの方で、
「自分があてた訳でもないのに・・」×2という悲しい事情でご来店です。
アクセスがばっちりでしたので、◎!
ご満足いただいてお帰りいただく事が出来ました<(_ _)>
やはりいかにアクセス経路を作れるかがデントリペアでは胆ですね!