アルファード右フロントフェンダーの凹み 二ヶ所
プレスライン上とその下の二ヶ所が凹んでいます。
フロントフェンダーの場合、凹んでいる場所にもよりますが、比較的問題無くリペア可能です。
今回の場合は、タイヤハウスの内側のカバーを外すだけでリペア出来ました。
↑リペア前
↑リペア後
お客様にもシッカリ確認して貰って、ご満足して頂けました。
プレスライン上とその下の二ヶ所が凹んでいます。
フロントフェンダーの場合、凹んでいる場所にもよりますが、比較的問題無くリペア可能です。
今回の場合は、タイヤハウスの内側のカバーを外すだけでリペア出来ました。
↑リペア前
↑リペア後
お客様にもシッカリ確認して貰って、ご満足して頂けました。
冬タイヤから夏タイヤに入れ替えました。
タイヤの溝だけは全く問題無い残り具合です。
ただ、ヒビ割れがかなり酷くなっていました。
お客様に乗って頂く車ですので、万が一エア漏れ、バーストなど色々考えると不安が拭えないので新品に交換しました。
セイバーリング。
あまり聞き慣れない名前ですが、ブリヂストン製品です。
タイヤのどこを探してもブリヂストンマークは一切ありません。ファイアストーンと言うタイヤが前にありましたが、それの後継タイヤらしいです。
ブリヂストンのネクストリーの方がお値段は高いです。しかし、生産国は台湾やベトナムで作っている物が結構あります。(たまにmade in japanもあります。)
このセイバーリングはほとんどが今のところmade in japanです。
たまに台湾やベトナムがあるらしいですが、ネクストリーに比べるとmade in japanが断然多いです。
それなのに安い!!
下手な輸入タイヤよりは安心感があります。(私個人の感想です)
ですので、ここ数年のお気に入りです。
安いタイヤと思ったらこれをはかせています。
興味のある方、お問い合わせ下さい。
プレスラインがかなり潰れています。
お客様には塗装割れと、凹み中心部が残る可能性を説明し、ご了承して頂いてリペアを開始しました。
リペアに使うツールの都合上ガラスも外しての作業です。
プレスライン部分は深く凹むと物凄く硬く、押し出す時にかなりの力が掛かるので、それなりの太さのツールを入れないと戻せません。ガラスが割れる可能性もあります。
全体的な凹みは戻せましたが、ライン上の中心点は、やはり残ってしまいました。
「塗装が割れたらタッチアップするので」と言って頂いていたので、割れるのは覚悟で作業しましたが、これ以上はどうしても出せませんでした。
プレスラインの一点だけが残ってしまいましたが、心配していた塗装は割れずにすみました。
お客様にはほとんど分からなくなったのでとご満足して頂けました。
こんな感じですが、良ければ一度ご連絡下さい。
ドアのほぼど真ん中が凹んでいます。
一件、楽に直せそうに見えますが、ツールを入れて見ると裏側に鉄板が貼り付いていました
↑ちょうど赤丸部分が凹みの裏側です。
ドアガラスの隙間からツールを入れても、凹みの裏には当たらないので、内装を外して作業しました。
黄色いテープとテープの間が凹んでいたところです。
ほぼ、完璧に直ったと思います。
お客様にも絶賛して頂けました。
一昔前ならドアビーム一本が付いていただけなのですが、現在の車のほとんどはこう言ったパネルが貼り付いているので、ドア真ん中あたりだから直しやすそう!とは言えない状況です。
今回の凹みもあと2~3センチほど上下どちらかにずれていると全く状況が変わります。
楽観すると痛い目に会うので、現車確認をシッカリしてから、キチンとした見積りをするようにしています。
かなり大きく難しい凹みです。しかもキズもあり、筆でタッチアップされていました。
お客様とはシッカリお話しさせて頂いて、綺麗に元通りに直すことは出来ない事、パネル内で直せない部分が数ヶ所あることは説明しています。
外車なので鈑金塗装だと結構なお値段が掛かりますが、「出来れば鈑金塗装での修理を」とかなりお勧めしました。
車も古いので、あまりお金を掛けずに目立たなくなれば良いとのことでした。
結局当店で出来る限り戻して欲しいという事で作業しました。
↑元の凹みです。
赤く濃い色が付いてる部分はお客様がタッチアップされたところです。
綺麗に元通りにならない事は承知して頂いての作業でしたが、出来る限り綺麗に成ればと一生懸命やりました。
大きく凹んでいた所が目立たなくなったので、お客様には大変ご満足して頂けました。
リアゲートの下部に横長の凹みです。
止めている時に、バックで他車に当てられたようです。
リペア前の写真撮り忘れたました。
↑こんな感じに凹んでいました。
一枚目、二枚目の写真で写っているのは凹み裏側に骨があり、そのせいで貼れ上がっている部分です。
↑リアゲートの裏側
↑凹みがあった部分。
外から押されて骨部分が沈んで曲がってしまった分、浮きが出来ています。
パネル自体の強度等には問題ありません。
殆ど分からないレベルになりました。
業者様からのご依頼でしたが、大変ご満足して頂けたようです。
ここが凹んでいたと知っていたならば、じっくり角度を変えて違和感をさがすのですが、そこまでしないとまず見つけられないと思います。
今回のような凹みは度々ありますが、毎回ここまでリペア出来るとは限らないので、その都度現車を確認してから作業しています。
ボンネットの凹みですが、少しキズがあります。
↑赤丸部分の中心部にキズ
↑インシュレーター(ボンネット裏の内張り?)を外すととんでもなくイヤな構造になっています。
ツールの入れられる所が限られているので、入るツールを探すのと、入れ方を工夫するのに苦労します。
黄色いテープとテープの間が凹みがあったところです。丸いキズがそのまま残っていますので、良く分かると思います。
↑横から
↑前後方向から。キズがあるすぐ前が凹みのあったところです。
ほぼ分からなくなりました。
お客様にもシッカリ見て頂いて完了です。
キズは、凹みが無くなればほとんど気にならないので、そのままにしておくそうです。
ヘタにタッチアップすると余計に目立ちます。
凹みの大きさや形は全く問題はない、デントリペアでの修理が最適です。
へこみの上部が少し張れ上がっています。
へこみの修理に使うツールの関係で今回は内装を外して作業して、ドア内部からの作業にしました。
張れ上がっている部分を叩いて落としながら、凹み部分は押し出していきます。
何度かその作業を繰り返しリペア完了です。
写真で見るとほとんど分からなくなりました。
作業している間に日射しが変わったので、少し暗い画像になりましたが、少しだけヒズミが残ったのがわかるでしょうか?
凹んでいた事を知らないと誰も気がつかないと思いますが、私自身の判断では完璧ではないので、残った凹みとして掲載しています。
お客様にはかなりご満足して頂けました。
フロントドアの凹みですが、凹みの位置がかなり下の位置だったので、内装を外して作業しました。
ただ、内装を外した状態の写真を撮り忘れたので、今回は写真はありません。
ライトが映っていると少しヒズミが残っているのが良く分かると思います。
お客様にもどちらの状態でも、シッカリご確認して頂いてOKを頂けました。
小さめですが、深い凹みが2ヶ所あります。
内装を外して作業しました。
凹み自体は単純ですが、深さがあるので出来るだけ芯を残さないようにじっくりリペアして行きます。
黄色いテープの下が凹みのあったところです。
薄いキズがあったので、その部分は少しボケた様になっています。(コンパウンドで軽く磨きましたが、取れませんでした)
微妙なヒズミが残ったのですが、写真だと分かりにくいので動画で。
黄色のマスキングテープの5センチ程下、塗装のボケている部分が凹みだったところです。
凹みは殆ど分からないと思います。
当店のご利用は初めての業者様からのご依頼でしたが、絶賛して頂けました。