職人のひとりごと

フィラーリッド

 

フィラーリッド(燃料の給油口の蓋)の凹みです。

デントリペア以外で直そうとするとリッドだけの修理ではなく リアフェンダー全体の鈑金塗装と成るそうです。

大体は車両に付いた状態で直すのですが、この車種はリッド裏側に樹脂の部品が着いていた為、取り外しての状態でしか作業できませんでした。

出張修理だったため、パネルを固定出来ないので押し出そうとすると、パネルが動いてしまい苦労しました。

凹みがかなり深いので最終的には、芯が残ってしまいましたが、お客様には大変満足して頂くことができました。

 

ホンダ ヴェゼル

 

 

ホンダ ヴェゼル 左リアフェンダーの凹みです。 標準的な凹みです。内装を取り外し問題無く直りました‼

 

70ヴォクシー 左フロントドア

 小さいですが深めの凹みです。

 凹みの位置が、袋状になっていた所だったので、
案の定ガラスの隙間からではアクセスできませんでした。
  結局 内張を外し、ガラスを外しての作業となりました。
  フロントドアのガラスは以外にはずしやすい構造で、
取ってしまえばアクセスは抜群に良くなり修理できました。

   ツールアクセスをいかに確保するかで仕上がりが格段に変わってくるので、毎回悩まされます。
 数えきれない程直して来ましたが、作業前に絶対大丈夫と思える凹みは未だに年に数回しかありません。

 デントリペアはマニュアルこそありますが、
100修理すれば100通りのやり方があると、日々感じます。
だからこそたくさんの経験が活きてくるのだと思います。
これからもお客様に納得していただける仕事をしていきたいと思います。

 

 


トヨタ SAI 右フロントフェンダー

写真では分かりにくいですが、少し深めの凹みです。

 今回はお電話でのお問合せでしたので、
いろいろとお話をお伺いしたところ、結構深いであろう想像がつきました。
綺麗な修理を望まれる場合はデントリペアでは難しいと、
最深部の凹みは残る可能性があることをお伝えした上で
後日、見積りの為にご来店頂きました。

  当日現状を見せていただくと、思っていたよりも深いことが判明。
修理後、確実に跡が残る事が分りました。
 しかしお客様は、鈑金で塗装をし直す事による変色の方がイヤだということで、
それでも構わないからとデントリペアでの作業をご希望されました。

  ご期待に出来る限り応えられる様に!
あの手この手を尽くしましたが、、、やはり少し残ってしまいました。
 お客様は大変満足してくださいましたが、やはり限界を感じる結果になりました。

作業前の見極め という点では思った通りなのですが。。。
やっぱりな~と思う反面、悔しさ倍増です。

 


N-WGN左フロントドア

  • 斜めに引きずった凹みです。

お客様のお話ですと、ポールが倒れてきたそうです。ここ数日 雨と共に突風が吹くことがあったのでそのせいでしょうか。

幸いツールを入れてみるとサイドドアビームがありましたが、あまり苦労することなく修復出来ました。

写真では分かりにくいですが、10㎝を越える凹みでしたので実際に作業にかかるまでは仕上がりに不安がありましたが、いざ取りかかると以外に直しやすく、思った以上に綺麗に仕上がりました!

今までに何千何万もデントリペアをしています。 7~8割程度の修復状態は想像出来ます。 自信もあります。しかしあと1、2割の予測が難しく、お客様には申し訳ないのですが、やってみないとハッキリしないのです。

思った通りに仕上がりをお客様に説明して、完璧に仕上げておかえししたいと思っていますが、まだまだ経験が必要なようです。職人の道は険しいです m(__)m


ヘッドライト

ヘッドライトの作業です。作業を優先する余り施工前の写真を撮り忘れました。すいません。

比べられないので、どれくらいきれいになったかがわからないと思いますが、仕上がりの美しさは見ていただけるかと思いUPしました。

コーディング剤を少し前から、新しい物に替えています。乾きが早いので、ほこりなど付きにくく、美しい仕上がりになります!是非!ご利用下さいませ!!


ダイハツ エッセ

左フロントフェンダーです。

凹み自体の大きさは5㎝程ですが、深く、少しえぐった様な感じです。時間を掛けて凹みの一番深い所を押し上げては、広げて、を繰り返し直していくのですが、どうしても直りきらず、飛び石の後のように芯が残ってしまいました。

塗装が割れるギリギリでしたのでこれ以上は断念しました。お客様は満足してくださいましたが、申し訳ない所です。


規格外でしたが。。。

今回は結構特殊な例です。
シエンタのボンネットです。
自転車が止まりきれずに突っ込んで出来た凹みだそうです。
お客様自身は完全に停車されていたので全く非は無く、完全もらい事故です。
ただ、お知り合いの方だったそうで。
強く言えず自腹での修理となりご来店頂きました。


最初は一目で「修理は出来ません」と、伝えました。
ただお話を聞いていくと。。。
10年近く乗っている古い車、でも見るからにあたったと言わんばかりの凹み。
しかもこの凹みの他は大変綺麗な状態のお車でした。
ディーラーで見積りするとボンネット交換ですと言われ、かなりの出費。
ネットでウチを見つけて来られたそうです。

綺麗に直らない凹みなのは最初から分かっていたので、
お客様には何度も説明しましたが、最終的には仕上がりは任せて頂き、
こちらも出来る限りの事はする、と言うことで作業を始めました。

結果、見た目には凹みの違和感は無くなり、お客様も大変喜んでお帰り頂けたので私自身も気持ち良く終る事が出来ました。
ツールアクセスが思ったよりも良かったのが幸いでした。


アテンザ左フロントドア

   

 

 7㎝程の凹みがドア中央に出来ています。オーソドックスに上部ガラスの隙間からツールを入れても、修復は可能だと思いますが凹みの位置が微妙に低く、凹みも少し深いためアクセスしにくいので仕上がりを考えるとドアの内装を外しての作業が最良と判断しました。

但し、最近のマツダ車は内装を外しても、すぐにサービスホール等が無いので少し面倒です。アクセスするには 、ガラスを外してから配線等を取り内部パネルを外してから作業となります。(写真)

 近年(10年位にはなりますが)このようなパターンが多くなっています。(軽自動車でもあります) 外してしまえばツールアクセスは抜群になりますので、あとは凹みの条件と腕次第になります。

 

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