夏季休業中に代車のエアコン修理です。
エンジンを吹かしているときは冷えるのですが、
信号待ちなどで、止まっていると生ぬるい風しか出なくなってしまいました。
調べると、クーラーユニット内のエキスパンションバルブ(エキパン~金色の部品)の故障みたいです。
通常なら取引先の修理工場でお願いするのですが、
クーラーユニットを下ろすとなると結構な時間と費用が掛かるため、
今回は自分で作業する事にしました。
写真の四角い網目の箱がエバポレーターと言われる部品で
家庭のエアコンの室内機(よくホームセンターで家庭用のエアコン洗浄剤などを使って掃除する部分)になります。
最近の車種は、エアコンフィルターが軽自動車にも付いていますが、
この時代の車には付いていないので、ホコリやゴミがびっしり付いていました。
この汚れがエアコンの冷えや風量に影響します。
ここはクーラーユニットを外さないと触れない部分です!
この機会に歯ブラシや掃除機、市販のエアコン洗浄剤などを使って徹底的に掃除しました。
クーラー部分が新車の様にキレイになってスッキリしました°.*\( ˆoˆ )/*.°