左リアドアに出来た凹みです。
今回は内装を外さずにガラスの隙間からツールが素直に入ったので、比較的短時間でリペア出来ました!
ボルボの場合は内張りを外しただけではほとんどツールが入りません。内部パネルが邪魔をします。
別車種のボルボですが、
↑こんなパネルです。内装を外すと現れます。
これを外すには、ドア内部へのカプラー、ドアハンドル、キャッチ、ガラスを全てを外さないと取れません。
なかなか手間と時間が掛ります。
今回はこの作業が無かったので、早くリペア出来ました。
↑こんな感じでガラスの隙間からツールを入れます。
ただ凹みの状態や場所によっては水切りモールを傷める為、内装を外す場合も多々あります。(前述のパネルです)
黄色のテープとテープの間が凹みの場所です。
ほぼ全く分からない仕上がりになったと思います。
ボルボの場合作業面、脱着料共に内部パネルが結構ハードルになります。