作業場の蛍光灯を今回、LEDに変えました。
前々から思っていた事でしたが、40Wタイプの直菅式のLEDで調光式で良いものがなかったのですが、今回とある業者様から調光出来るとの事で購入することにしました。
作業場の電気代削減の意味もありますが、
最大の理由はデント作業用のライトを調光式にしたかったら。 ↑左は今までの蛍光灯、右がLED
安定器の大きさが全く違います!
蛍光灯用は小さいのに784g
LEDは大きいのに283g
通常、LED照明は灯りとして使うには二灯同時点灯で問題はないのですが、私の場合は作業する時は、明る過ぎると作業しにくいので、どちらか一灯を消して使っています。
あまり明る過ぎると、作業中の目への負担が大きいので。
一灯ずつ調光しながら使うには安定器が二つ必要になるらしく、倍の重さに。
それでも1キロ以上軽くなりました。
ボンネットや天井のリペアの時はライトを上に持ち上げるので、軽い方が色々な面でメリットがあります。
写真では明るさの違いがほとんど伝わりませんね!
実際は結構違うのですが。
ただし衝撃に弱いらしく、これから様子を見ます。
作業場のライトは持ち歩かないので問題ないと思いますが、出張用に車に積み込む方に心配が残ります。
ダメな場合は元に戻すことも考えて配線を残しました。
急に壊れると困るので、二台のうち一台はしばらく蛍光灯のままにします。
LEDライトとしてはかなり高額だったので、長く問題なく使える事を祈ります!!!