少し横長の凹みです。
当初は内装を外しての作業かと思われたのですが、硝子の隙間からツールを入れて作業出来る場所だったので、短時間でリペアする事ができました。
この車種は現行N-BOX(2019年現在)は、内装を外してもモジュールパネルという部品が入っているので、ツールを入れる為のサービスホールがほぼありません。
その為パネルの脱着が必要になり、その料金もかかるのですが、今回はそのまま作業出来たので余分な料金が掛からずリペア出来ました。
塗装面の薄い傷は残りますが、凹みはほぼ完璧?に直りました。
今回は鈑金屋さんからのご依頼だったのですが、文句無しの仕上がりでご満足頂けました!
最近の軽は構造が多種多様になって来て、内装を外したらスグにリペア!とは行かないものもあります。
初めて触る車種の場合は戸惑う事もありますが、国産車ならメーカーごとのクセ?も把握できていますのでそれなりにこなして行けてます。
この車種のスライドドア内部は2018年の11月の当店のブログを参考にして下さい。